くべーら

昨年、株のみで400万稼いだたっちょと人材業界4年目のごうちゃんが株と転職の情報を提供する。

簡単!!通過する!!職務経歴書の書き方!!

くべーらです!!

 

ついに私、新米キャリアアドバイザー

としてデビューしました!!

 

いきなり、高学歴×会社のエースを

面談することになり震えました、、、

 

さて、今日は職務経歴書の書き方について

お伝えしようと思います!!

難しくなく簡単なので転職初心者の方は

ぜひ見ていただければと思います!

 

 

5w1hを意識して書く

 

5w1hを意識して書くことは非常に重要です!

なぜなら、抜け漏れがなく分かりやすいから!!

 

5w1hとは下記です。

 

where:どこで(社内、社外)
when:いつ(いつからいつまで働いていたのか)
what:何を(何を扱っている会社か?)
who:誰に(関わる人はだれか?※顧客、企画)
why:なぜ(成果を出せた要因はなぜか?)
how:どのように(工夫したポイント)

 

書類で一番大事なポイントです。

というのもどこの企業の人事も忙しいからです。

その中で書類をじっくりかけて読む企業はあまりありません。

 

「食事中もスマートフォンが手放せないビジネスマン」の写真[モデル:ゆうせい]

 

そのため、もれなく上記内容をシンプルに書く必要があります。

以前、ある求職者を担当した際に志向にも合っていて

ご経験もマッチ度が高い求人をご紹介し、受けて頂きました。

しかし、結果は他者比較にてお見送り、、、、

納得がいかず、企業担当にお見送り理由を確認したところ、

 

「確かに経験はあっているね。ただよく読まないと

分からないから企業が見落としている可能性はあるね。」

 

とお言葉をいただき、再度職務経歴書をシンプルに修正しなおしたところ、

書類選考通過になりました。

 

全員を平等にしっかり細かく見ているわけではありません。

ぱっと見でしっかり読みたいと思わせることが重要そうですね。

 

工夫したポイントを書く

 

職務履歴書でよくあるのが、

やったことしか書いていないということです。

 

例えば、「営業」とだけ書いてあっても、

その人の持ち味や志向性が分かりません。

 

大量の応募があった際、いいか悪いか判断できない場合

落とされる可能性が非常に高いです。

 

なので、仕事の中でも工夫したポイントは絶対書きましょう!!

何に力を入れたのか、なぜ成果が出たかによってその人の

持ち味や考え方が分かります!!

 

例えば、

 

週に1回振り返りを行い、現状を把握したうえで次の打ち手を
考えることを意識していました。しっかりと現状の数値を見て
課題を明らかにし、インパクトの大きい打ち手に絞って
実行していたからこそ、定時出社、退社にもかかわらず、
常に130%達成という高い成果を出し続けることができたと考えております。

 

と記載すると人事も求職者がどのような強みや志向性を

もち、自社にあっているかがある程度判断できますよね。

 

定量の成果を書く

 成果はしっかり書きましょう!!

目標額、実績、達成率が書いてあるといいです。

 

しっかりと達成を続けていたり、高いパフォーマンスが

出ていると人事としても会ってみたくなります。

 

実際に実績を書いていないと落とす企業もあるくらいです。

個人的には成果主義の無形商材を扱っている企業に多い印象ですね。

求人を探す際に人材紹介企業しか見れない情報があり、

求める素養などが生々しく書いてあります。(笑)

 

そこで「現職で圧倒的成果を出した人」や「実績記載がないとお見送り」

「社内でNO1成績を取ったことがある」などは見たことがあります。

 

また、私の後輩で芸能系のベンチャーに転職した方がいますが、

求める経験と全く違う経験でしたが、特筆すべき実績があったため、

書類選考が通過し、経験者を差し置いて内定を勝ち得ました。

 

分かりやすく、シンプルに書く

とにかく人事は時間がありません。

いかに短い時間で会いたいと思わせるかが重要です。

 

どれだけいい経験をしていても文章の書き方が

分かりにくいだけで、見てすらもらえないことがあります。

 

そこ下記にチェックポイントをまとめました。

ご参考にしていただけますと幸いです。

 

カッコを効果的に使う。

 

項目ごとにカッコを利用し分かりやすくまとめるといいです。

例えば、仕事の概要を書く際に

 

【職種】営業
【顧客】IT業界/企業(社格:10名~1000名)/30社程度
【商材】新卒人材紹介サービス
【営業スタイル】新規(TEL):既存=4:6
【職務概要】新規荷電、既存顧客の訪問、求人票作成、
            採用プロセスのコンサルティング、求職者のフォロー

と記載するとどこに何が書いているか一目でわかりますよね。

 

強みは項目ごとに分ける。

 

強みも文字数でなく、項目ごとにシンプルに書くといいです。

例えば、

 

ヒアリング力

私は、大手企業~中小企業、顧客の年齢層など幅広い顧客を担当していました。

その中でも、ヒアリングを徹底的にすることを大事にしていきました。

通常、人材要件だけ聞き、求人作成を進めることが一般的ですが、

顧客が「採用に関して何を困っているのか、それはなぜかという

部分まで踏み込んで聞き、提案をすること」で、既存顧客の

取引額を着実に増加させてきました。

 

行きたい職種で生かせる情報を書く

 

極端な例ですが、営業になりたいのに

 

プログラミングができると職務履歴書にてアピールしても

会いたいと思いませんよね。

 

同じような顧客と関係性が紡げるコミュニケーション力が

あるであったり、目標を達成するために愚直に行動できる

のほうが仕事に合いそうですよね。

 

かならず、仕事内容や求める人物要件を

確認したうえで履歴書を作成することをお勧めします。

 

アピールできる情報はとにかく書く

当たり前に思うかもしれませんが、

アピールできそうなポイントは漏れなく書くと良いです。

 

以外と記載が漏れがちなのが、

 

・大学時代のインターン経験(若手に限る)

・プログラミングや資格の勉強経験(領域、期間)

・PCスキル

(特にエクセル、パワーポイント、アクセス。どこまで使えるかもポイント)

 

です。

 

細部のこだわりが最終的な結果につながると思います。

自分のアピールポイントは漏れなくアピールしていきましょう。

 

最後に

 

とにかく、シンプルに分かりやすく求められていることを

アピールするその一言に尽きます!!

 

そしてまず書いてみる。それを他の人に見てもらうといいです。

一人で悶々と考えても時間がかかるばかりで前に進みません。

 

この記事で一歩踏み出せる機会になれば幸いです。

以上。

 

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