くべーら

昨年、株のみで400万稼いだたっちょと人材業界4年目のごうちゃんが株と転職の情報を提供する。

【ブログ/備忘録】勉強日記~色の印象~

こんにちは!

「投資×転職」でキャリアを考える情報発信サイト「くべーら」 を運営する、株だけで年間400万の利益を出す男こと たっちょ です。

僕たちは、日々時間を見つけて僕たちの得意分野である「投資」「転職」についての情報を中心に発信させて頂いています。ただとは言っても、お恥ずかしながらブログ運営については、まだまだ初心者なのです 笑

そのためこの記事は、僕たちの想いを皆様に少しでもしっかりとお伝えするためのブログの勉強を共有させていただく備考録なのです。。

良かったら参考にしてみてくださいね~~ 笑

 

www.kuberalife.com

今回のテーマは「色の印象」です!

色と聞くと好きな風にすればいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、色にはイメージがあり、それがブログのコンテンツに対する印象へと繋がります。

 

 

色の与える印象について

 色と人の関係は、意外にも学問として古くから研究されてきているテーマのようです。様々な分野がありますが、色が人の心理に働きかける作用のことを「色彩感情」と言います。また、抽象的な物と事を結びつけることを「色彩象徴」と呼びます。

例えば、赤の色彩感情は、興奮させたり、元気を出すという効果があります!時間の経過を早く感じさせたり、実際の気温より暖かく感じたりといった影響を与えます。

では、色彩特徴から得られる抽象的・物体的なイメージはどのようなものでしょうか?赤色だと比較的皆さんもイメージが付きやすいのではないでしょう。

 

抽象的イメージ例:愛情、勝利、積極的、危険、怒り etc 

物体的イメージ例:りんご、太陽、火、トマト etc

 

※このように色には、様々な印象を与える効果があり、これをデザインを作る中で活用していくことは、重要な要素になってきます!

 

色の種類について

  暖色系:暖かそうに感じる色のこと

  寒色系:寒そうに感じる色のこと

一般的に暖色系と寒色系の心理的温度差は、3℃であると言われる。また、温度差を感じない色を、中世色という。

 

  下重心型配色:明度の高い色を上にし、明度の低い色を下に配色する

  上重心型配色:明度の高い色を下にし、明度の低い色を上に配色する  

 

色には、重さや触覚を感じさせる効果もあります。これらの感覚には、明度が深く関わっており、明度が高いほど「軽い」「柔らかい」と感じ、明度が低いほど「思い」「硬い」という印象を与えてくれます。段ボールに白やベージュが多いのは、「軽い」と脳に錯覚させて、作業効率を上げる意図があるらしいです。白の段ボールは、柔らかい印象を与えるので、お花の宅配用にも使われてたりしますね。

 

  進出色:前に出て見える色のことであり、暖色系の高明度、高彩度の色のこと

  後退色:後ろに下がって見える色であり、寒色系の低明度、低彩度の色のこと

 

  膨張色:膨張して見える色

  収縮色:収縮して見える色

 

明度が高い色は大きく、明度が低い色は小さく見える。膨張色と収縮色の効果は、白と黒で作成した図形を並べることで確認できます。例えば、黒背景の白の丸は、白背景の黒の丸よりも大きく見えます。白は高明度の膨張色であり、黒は低明度の収縮色であるため、同じ大きさの円でも大きさが異なって見えるのです。 

最後に

 いかがでしたか?普段何気なく触れている色にも多様な効果があり、僕たちの生活に大きく影響を与えています。またその中で、無意識に僕たちは色に対するイメージを持っていたりするので、そこを上手く活用してブログの配色に織り交ぜることができるかもしれませんね。さらに、色の象徴性というものもあり、これは僕たちがある事象に対するシンボルとしての色を定着させることです。いつかは、くべーらと言えば、この色といったイメージを定着できると嬉しい限りです!笑

  

くべーらではこれからも皆さんの「投資×キャリア」で「人生の納得感を高める」情報の提供を行っていきますので、一緒にキャッチアップしていけると幸いです。

 

Thank you and best regards,

 

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