くべーら

昨年、株のみで400万稼いだたっちょと人材業界4年目のごうちゃんが株と転職の情報を提供する。

【転職】未経験から人事へ!求められる経験とは!

みなさん!
こんばんは!ごうちゃんです!

求職者の方が大好きな職種No.1といえば
バックオフィス系職種です!

営業に疲れ、嫌気がさしてご希望される
パターンが2日に1回くらいいらっしゃいます笑

ただこのバックオフィス求人、人気が高く
求人が少ないので夢破られる方が多くいらっしゃいます。※社内用語でドリクラ(ドリームクラッシュの略)といいます笑

とはいえやはり難しいからといって
諦められませんよね、、、

そこで!みんな大好きバックオフィスの
1つの職種である人事のなり方について
説明をしていきます!

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何歳まで転職実現可能か?

20代後半〜30代前半までが現実的です!

人事ポジションは直接的に利益を
生み出すポジションではないので、
未経験で第二新卒の方を採用する求人は
なかなか見ません。何かしら関連のある経験を
3~5年程度持った中堅層
を採用する傾向があります。

また、経験があってもご年齢が高くなると
未経験ということもあり、厳しい傾向になります。
31、2歳でぎりぎり転職できそうかなという印象です。

この年齢層までということを考えると
計画的にキャリアを歩んでいくことが
重要になりそうですね!

役に立つ経験

営業経験

営業で培った計画力や社外向けの
コミュニケーション力
が活かせます。

主に採用にて、採用目標を達成するために
計画を立て、実行する必要があります。

また、直接求職者の方と日程調整や
面接などコミュニケーションを取ることが多いです。

こまめに求職者と接点を取り、自社に
入社を決めてもらえるようフォローも必要です。

そこで、営業で行う営業計画を立て、
実行する経験や、社外の方との
コミュニケーション経験は人事でも
活かせる経験になります!

人材業界経験

人材業界の経験は人事になるにあたって
かなり効果的な経験です。

人材業界は求人広告や人材紹介、人材派遣、
人材コンサルティング、研修といった
幅広い業界があります。その中でも一番
人材紹介がおすすめです。

まず、採用業務への理解があることが良いです。
企業向けの営業として、求人作成、選考フローの検討、面接同席と実際の採用業務に関わる経験をしています。

また、求職者と直接対話をし、クロージングを
している点
も良いですね。採用業務で求職者と
コミュニケーションを取り、いかに自社に
入社したいと思ってもらえるかが重要です!

人材紹介の営業だと、直接求職者と連絡を取り、
面談や求人紹介、クロージングまで行うため、
経験が直接業務に活かせます。

採用業務で重要になるのが人材紹介会社との折衝です。契約金額や、自社に力を入れてもらうために
うまく動機づけする必要があります。

その際に人材紹介業の裏側を知っていることは
強みになります。やはり、現在の人事業務の肝と
なる採用業務では、人材紹介サービスを
うまく活用できるかどうかで採用の成否が変わります。

採用業務の経験、人事、求職者の対応経験、
人材紹介サービスへの理解が人事業務に
非常にマッチしています。

特定の業界知識

専門の業界、業種、職種の理解も強みになります。
説明会の企画や、求人作成にて知識があるからこそ、
求職者に響く内容がかけます。

採用ターゲットを決める際にも、知識があると
活躍人材の選定に役立ちそうですね。
また、求職者への動機づけや経営層への
採用提案など、幅広くこの知識が役立ちます。

経験がない場合どうすればいいのか?

この3つがない場合どうやって人事に
なればいいのでしょうか。

方法は2つです。

まず、タイミングキャッチが挙げられます。
求人は水物です。お宝求人が急に出てくることも
あります。こまめに求人を確認し、経験がなくても
採用してくれそうな求人をタイミング良く見つけることで転職実現の可能性が生まれます。特に景気がいいタイミングはお金があるので、そのような求人も増えます。

2つ目は段階的にキャリアアップすることです。
経験がない状態で無理に戦うのではなく、
自分の市場価値を高めてから選択肢を増やし
選ぶ方法です。営業であれば、未経験であったり
第二新卒であっても景気に関わらず求人があります。
まずはそこでキャリアを作り、選ばれる人材に
なることが2つ目の手段です!

最後に

バックオフィス系の職種である人事求人は
倍率が高く、内定獲得が難しいです。

企業が何を求めているのか、
採用はどのようになっているのか
その2点を理解した上で他者と差を作り、
内定獲得を実現していきましょう!!

少しでも、ブログを読み、前向きに
なっていただけたら嬉しいです!!

以上。

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