くべーら

昨年、株のみで400万稼いだたっちょと人材業界4年目のごうちゃんが株と転職の情報を提供する。

【高配当投資】ボーナスを株に使おう!初心者必見、複利投資(配当株投資)を行う前に読みたい本

こんにちは!「株×転職」でキャリアを考える情報発信サイト「くべーら」 を運営する、年間400万の利益を出す男、たっちょです。

株式市場は絶好調で、年末の相場を迎えそうです。。。

 

そしてなんだかんだ、ボーナスの時期が近づいてきてますね!

今年はボーナスが出ない企業もあるようで、どの組織に所属しているかで大きく収入が変わってきそうですね。少なからず頂けると信じて、、、。

 

さて、そんなボーナスの使い方は、やっぱり株式投資でしょう。

そして、初心者にお勧めなのが、複利投資=配当株投資です!

 

では、本日は初心者におすすめの「複利投資=配当株投資」を行う際の、バイブルとなる本をご提案していきたいと思います。

 

第3位『高配当・連続増配株投資の教科書(高配当×連続増配+値上がり益で中長期の資産形成!)』藤本 壱(著) 

  2019年末に販売開始されて以来、じわじわと人気を集めていると噂の一冊!!一見地味に見える利回りで稼ぐ株式投資でも勝てる理由とノウハウを凝縮している著書になります。「高配当株・連続増配株」を見抜く方法とはいかに!?投資初心者にも分かりやすいお勧め本となっております!

第2位『「年100回配当」』投資術-日本人が知らない秘密の収入』 マークリクテンフェルド(著)

 米国株配当投資の入門書!!ファイナンシャル・リテラシー協会のベスト・オブ・ザ・イヤー受賞で、タイ語とポーランド語にもすでに翻訳されている確かな著書が、日本語版でも発売されました。配当の回数の多い海外株、これをいかに活用すればいいのか。次の10年間で年利最低11パーセント以上をたただき出すその手法とはいかに!?2020年リリースの注目著書です>< 

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源

 

 第1位『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法』 穂高 唯希(著)

  堂々の第一位は、皆さんご存知「30歳でセミリタイアしたあの伝説の投資家、三菱サラリーマンこと穂高唯希さん」の著書です!会社=豚舎と呼びながらも、最後は会社に感謝し敬意を払い、会社から惜しまれつつ退社した穂高さん。普通の人が65歳で終えるサラリーマン人生を30歳で終えた彼が見る世界とは。。究極の言葉「FIRE」とは!? 

 

 実際に僕自身も発売の1ヵ月前から予約し、販売日当日には仕事帰りに店頭に直行しました。購入後は帰りの電車を待つ駅のプラットフォームで目次に目を通し、帰路にあるスタバに立ち寄り、コーヒーを飲む瞬間さえも本に夢中になっていました。尊敬する穂高さんの著書であるので、購入をためらうことはありませんでしたが、正直これまでのブログを主軸に、キャリアを描いた「薄い内容」かなと思っていました。しかし、実際に本を読んでみると、キャリアについては書かれているものの、ほんの序章程度にとどまり、強いメッセージ性のある内容にくぎづけになりました。

 資産形成を通して、「生き方」と「複利投資」という抽象的な内容と、再現性の高い具体的な内容が述べられており、普段くべーらで扱っているテーマにも通じる所もありました。前半部分では、そもそも「どうして資産形成を行うのか」を、穂高さんの体験談から、僕たち読者が考えるきっかけを提示しており、それを叶える手段がなぜ複利投資なのかを根拠をもとに解説しています。

 特に、僕自身がはっとしたのは、

経済的自立という観点では、自分で1円稼ぐのも、1円節約するのも同じ価値である

という趣旨の言葉です。

 

稼ぎを増やすという感覚は、誰しもが持っている感覚かとは思いますが、意外に私生活の中で、コストを減らすという考えは見失いがちではないでしょうか?

しかし、実際のところ会社からの給与を除くと、1円といえど自分で稼ぐことは、かなりハードルの高いことのように思われます。一方、1円節約することは、昨今の社会から考えると、レジ袋を購入しないだけで誰もができることでしょう。さらに、穂高さん曰く、「所得には税金が発生するが、節約に税金は発生しない」とのことです。当たり前なのに、真意を突かれたようで思わず笑ってします 笑

 

このように当たり前ですが、見落としがちな観点も多分に含んで、資産形成を考えさせてくれる本書は、僕としてはかなりお勧めしたいです!

(後半では、穂高さんの実際に保有する銘柄を開示し、簡単かつ深い内容で複利投資について解説と指南をしてくれていますので、ぜひ皆さんも自分で確かめてみてくださいね!)

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます! 皆さんからのメッセージやコメントを参考にさせて頂きながら、どんどん新しい取り組みをできればと思います!

 

  

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