くべーら

昨年、株のみで400万稼いだたっちょと人材業界4年目のごうちゃんが株と転職の情報を提供する。

【乱高下相場で注目】日経平均が下がるほど得するってホント!?~知っておきたい裏技紹介~

 

こんにちは!
くべーらのたっちょです。

 

2020年度は、前半だけでも、乱高下の相場が続いていますね!

ここ何年かは、ある程度安定した相場が続いていたのだということを思い出します。。

 

 

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ただ、そんな時こそ圧倒的な勝負の局面!!
もちろん100%勝てる勝負などありませんし、またつまらないでしょう。

今の局面がどうして勝負ときか、今回は考察してみますね!

 

①株のバーゲンセール!
→マザーズ株を中心として、過去5年間で最低の株価つけている企業も軒並みあり確実に買い時です。
 商売の基本と同じで、安く仕入れて高く売るのと同じ原理です。今話題のマスクも、普段500円なのに今はアマゾンで5000円。
株式市場でも、今は手放す人が増えて需要が減り安くなっていますが、今後事態が収束し、買いたい人が増えると株価は必ず上がります。

 

②株式経済は意外と崩壊しない!
→コロナウイルスの蔓延により、今後も株価は下がるのではと考えている方も多いはずです。もちろんまだまだ下がり、リーマンショッククラスになるのかもしれません。ただ、今回のコロナショックへの対応を見ていると、世界が必死で株価を下げないように動いているようにぼくには思えてなりません。日銀による緊急対応。FRBによる金利の緊急利下げetcという風に日本・アメリカを中心として、株価の下落を必死で抑える動きが見えます。また、3月中旬までに大幅な感染者の増加がなければ、世間はウイルスの抑え込みに成功したと考えるのではないでしょうか。

 

③株価は不安がある局面でこそ成長する
→これに関しては不思議な話かもしれませんが、過去の株価のシナリオから絶対に上がると周囲が考えるときほど上がらず、下がると思い込んでいるときほど案外下がらず、上昇局面転化することが多いです。バブル崩壊の際は多くの人が株価はずっと上がると思い込んでいました。リーマンショックの際はだれもリーマン・ブラザーズが倒産するとは、多くの人が思わなかったでしょう。
そして、今株価は下がるのではと多くの人が考えています。「だからこそ」買うべき時は今と言えるかもしれません。

  

  1800円下落は33年前のバブル崩壊以来、最大の下落率とのことです。
ただ、経済とは波あり谷ありを繰り返して、徐々に上がっていくものという考え方が、最近のスタンダートかと思いますので、長期的な視点で投資には挑みたいですね><
とはいえ、「これだとコロナ収束して、株価が底をつくまで株買えないじゃん」と思う方、決してそうではありません!!

 

  ピンチはチャンス・チャンスはピンチ、チャンスとピンチは表裏一体なのです。
日本人投資家は、安く買って高く売るという、商いに近い考えで投資を行う方が多いです。

  ただ、株式には「空売り」と言って、保有していない状態でも、株価を売ることから、取引をスタートすることができます。
  「保有していない銘柄をどうやって売るの?」という素朴な疑問が浮かぶ方もいらっしゃるかと思うので、簡単にご説明しますね。
すごくシンプルな仕組みであり、株価が高すぎるな、決算の内容も悪そうだし今後絶対に下がるなという銘柄を見つけたら、「証券会社からその株を借りて、その時点で株式を売る(信用売り)」その後、予想通り下がったら、次は下がった価格で買い戻すという手法です。

  実態が見えないので、わかりにくいと感じるかもしれませんが、要は1000円/株の銘柄を100株空売りし(合計金額100万)、800円/株になったときに全て買い戻すと80万円となり、その差額の20万円が手元に残るということです。
これにより、市場が下がる局面でもぼくら投資家は、株式の売買をすることができるのです。

 

  また、余談ですが日経平均の下落に比例して、価格が上がっていく銘柄もあります。それが「(1357)野村 日経Wインバース」です。この銘柄については、野村證券のETFであり、日経平均が下がることで、株価が上昇していくように、作られています。

 どんな相場状況でも、投資で利益を上げられるようにと野村證券が作っている、ある意味恐ろしい銘柄です 笑 

(こちらについては、また別で特集を書かせて頂きますね。)

 

 このように例え全体(日経平均)が下がり基調であっても、それを逆手に利益を上げていく人は確実にいます。

 

 僕たちもただただ現状を悲観するだけでは、チャンスを見逃すことになってしまうかもしれませんね。

 

 リーマンショック以来の大相場一緒に戦っていきましょう~

 

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